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アメリカのスキーリゾート [Trip ( Ski at Colorado)]

翌日もスキースクールに空きが無く、
とーちゃんと二人でパタキンを引っ張りあげては、
滑る練習をさせたので、全身筋肉痛です。

夜はスキー場に隣接しているビレッジを歩いて回ったのですが、
さすがアメリカでも屈指のスキーリゾート地。
DC0116.jpg
ビレッジの真中には大きなスケート場があり、
スケートや、ショッピングを楽しむ人で賑わっていました。
日本にもこんなお洒落なスキーリゾート地があれば良いのにな・・・
DC0117.jpg

この日は早めの食事を済ませ、
無謀にもアウトドアジャグジーに入ってみました。
入る時、出る時は寒かったけど、
お湯に入れば、雪見温泉気分で
心地良かったです。
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初スキー [Trip ( Ski at Colorado)]

今回は宿の設備よりもスキー場からのアクセスを重視し、Ski in Ski out の宿を選んだのですが、


朝起きて、外をのぞくと部屋の目の前にリフト乗り場が!ここまでスキー場に近い宿は初めてです。

昨夜は到着が遅くなったこともあり、ゆっくり支度をしてから、
パタキンのスキー&靴を借りに行くことに。

ここBeaver Creekはアメリカでも有数の高級スキーリゾート地のようで、
スキー場横にキレイなビレッジがあり、レストランやスキーショップなどが立ち並んでいます。
そんな所なので、スキーレンタル料もお高く、
子供用スキー&靴×2の半日レンタルが
なんと$70もしました!高すぎる~。

お店では、はじめてのスキー靴に大喜びのキンタと、パタちゃん!

・・・と思っていたんだけど、店を出た途端、
パタの「歩けない~」「お靴脱ぐ~」が始まってしまった。

やっぱり・・・。
この人がそんなにスムーズに行くはずがありません。

初スキー&靴に嬉しそうにするキンタの後ろで、
スキー靴を脱ぎ捨てるパタ。

この後、お昼ご飯を食べ、一歩も歩けなくなったパタは、
とーちゃんと宿に帰りました。

一方キンタは初スキーに大喜びで、
緩い坂道を引っ張って登っては、滑り、楽しそうにしていました。

けれどBeaver Creekは麓でも標高2,500mの高地。
酸素が薄いので、ポールで引っ張るのも大変!
運動不足と歳を痛感させられました。



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Go to Ski [Trip ( Ski at Colorado)]

パタキンのプリスクールでのクリスマス会が終わった翌日に、
1日早くお休みを取って、コロラドに向かいました。

飛行機で3時間。
午前中に出発して、お昼過ぎには到着の予定でしたが、
天候が悪く、2時間ほど遅れてデンバーに到着。


デンバー空港には、大型(スキーやスノーボード)荷物専用のターンテーブルがありました。

空港でレンタカーにスキーを積み込むのに手間取り、
そのうえ悪天候により、ハイウェイは大渋滞。

この日はスキー場内にあるちょっと特別なレストランを予約していたのに、
予約時間に2時間も遅れて、目的地Beaver Creekへ到着。


このレストランはスキー場の中腹にあり、スノーモービルに引かれたソリで行くのですが、
私たちが到着したときには、当然ソリの姿は無く、予約センターは終了。
レストランは山の中で電話も無いため連絡も取れません。

しかも、ここは完全予約制レストランで、予約時にクレジットカードNo.を伝えるため、
食事を取らなくてもお金を払わないといけないのです・・・。


(腹ペコで泣きたい気持ちの私たちを横目に大はしゃぎのパタキン)

諦めきれず、食事を終えて帰ってくる人達を待つこと30分・・・ 

大きな音と共に、
目の前にソリが現れました。


(暗くてよく分からないけど)

スノーモービルと思っていたら、実際は大きな雪上車が
2~30人は乗れそうな大型なソリを引っ張っていました。

私はダウンコートに帽子、手袋。
子供達ととーちゃんは、スキーウェアを着用して乗り込み、
備え付けの毛布にも包まったのですが・・・

ソリに揺られること約20分。泣きたいほど寒かったです。

お料理は、前菜からデザートまで、好みのものをチョイスできるコースで、
(アメリカにしては)おいしかったのですが、
せっかく温まった体も、帰りのソリでまた凍ってしまいました。


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